久埜百合先生の
アクティビティメニュー40 〜「えいごリアン」基本表現に即した40の活動アイディア集〜 ※このページは、NHK出版、及び、NHKの許可をいただき、『これならできる!小学校英語ガイドブック 先生の
ための NHK「えいごリアン」徹底活用術』(NHK出版 現在廃版 )から、抜粋転載させていただいております。 先生は基本表現だけを使えばよく、子どもは英語を聞いて、そしてYes./No.か簡単な単語、あるいは 基本表現のみで答えれば大丈夫、というものを中心に集めました。 「えいごリアン」は3,4年生を主な対象としていますが、英語活動をどの時期(学年、学期)に行う かで、アクティビティが難しすぎたり、逆に子どもっぽく思えたり・・・・。 ぜひ、子どもの成長に 合わせてアレンジしていってください。 |
「えいごリアン」(2000年)#8 “Touch your toes.”“OK.” Simon Says ゲーム:命令の最初に Simon says が付いた動作しかしてはいけない、という ゲームです。このゲームをやるついでに、eye, ear, mouth, neck, shoulder, arm, hand, knee, leg, feet(両足), foot(片足), toe(足の指。親指は a big toe )など、体の各部分の名称を覚えても いいですね。2つある shoulder のようなものを2つとも触るときは、shoulders となります。 ひととおり覚えたら、今度は、Head and shoulders を振り付けつきで歌ってみましょう。 <使う表現> 先生: Simon says, touch your head. Simon says, touch your toes. Touch your nose! |