久埜百合先生の
アクティビティメニュー40 〜「えいごリアン」基本表現に即した40の活動アイディア集〜 ※このページは、NHK出版、及び、NHKの許可をいただき、『これならできる!小学校英語ガイドブック 先生の
ための NHK「えいごリアン」徹底活用術』(NHK出版 現在廃版 )から、抜粋転載させていただいております。 先生は基本表現だけを使えばよく、子どもは英語を聞いて、そしてYes./No.か簡単な単語、あるいは 基本表現のみで答えれば大丈夫、というものを中心に集めました。 「えいごリアン」は3,4年生を主な対象としていますが、英語活動をどの時期(学年、学期)に行う かで、アクティビティが難しすぎたり、逆に子どもっぽく思えたり・・・・。 ぜひ、子どもの成長に 合わせてアレンジしていってください。 |
「えいごリアン」(20001年)#3 “Which do you like?”“That one.” 給食に食べたいものを、クラスで人気投票してみましょう。題して「夢の給食をつくろう」。 メイン・ディッシュの絵カード2枚(たとえば、スパゲッティとピザ)と、デザートの絵カード 2枚、飲み物の絵カード2枚というように、同じ系統の食べ物の絵カードを2枚ずつ用意し、黒 板にそれぞれペアではっていきます。 Which do you like, spaghetti or pizza? と子どもたち ひとりひとりに質問して、それぞれに何票入るかカウントしていきます。同じ要領で、デザート、 飲み物などを聞き、“当選”した絵カードを全部集めれば、夢の給食のできあがり。This is the ideal lunch! <使う表現> 先生: Which do you like, spaghetti or pizza? 子ども: Pizza! / Spaghetti! |