久埜百合先生の
アクティビティメニュー40 〜「えいごリアン」基本表現に即した40の活動アイディア集〜 ※このページは、NHK出版、及び、NHKの許可をいただき、『これならできる!小学校英語ガイドブック 先生の
ための NHK「えいごリアン」徹底活用術』(NHK出版 現在廃版 )から、抜粋転載させていただいております。 先生は基本表現だけを使えばよく、子どもは英語を聞いて、そしてYes./No.か簡単な単語、あるいは 基本表現のみで答えれば大丈夫、というものを中心に集めました。 「えいごリアン」は3,4年生を主な対象としていますが、英語活動をどの時期(学年、学期)に行う かで、アクティビティが難しすぎたり、逆に子どもっぽく思えたり・・・・。 ぜひ、子どもの成長に 合わせてアレンジしていってください。 |
「えいごリアン」(20001年)#13 “Let me try!”“Wait!” Let me try! は、Are you ready? や Can you guess? のように、いろいろなゲームで使える 表現ですね。クラスの人数に対して、ほんの少しおもちゃを持っていったら、それだけでシチュエ ーションのできあがり。おもしろい動きをするミニ・カー、日本の伝統玩具、紙風船、羽子板で羽 根つき、まりつき・・・いろいろと考えられます。それ以外にも、学校には意外といろいろな道具 があるので、利用できますね。 <使う表現> 先生: Who wants to try? (誰かやりたい?) 子ども: Let me try! (やらせて!) 先生: Go ahead. / Sure. |