久埜百合先生の
アクティビティメニュー40 〜「えいごリアン」基本表現に即した40の活動アイディア集〜 ※このページは、NHK出版、及び、NHKの許可をいただき、『これならできる!小学校英語ガイドブック 先生の
ための NHK「えいごリアン」徹底活用術』(NHK出版 現在廃版 )から、抜粋転載させていただいております。 先生は基本表現だけを使えばよく、子どもは英語を聞いて、そしてYes./No.か簡単な単語、あるいは 基本表現のみで答えれば大丈夫、というものを中心に集めました。 「えいごリアン」は3,4年生を主な対象としていますが、英語活動をどの時期(学年、学期)に行う かで、アクティビティが難しすぎたり、逆に子どもっぽく思えたり・・・・。 ぜひ、子どもの成長に 合わせてアレンジしていってください。 |
「えいごリアン」(20001年)#14 “Do you know this?”“Of course!” 理科に出てきた昆虫、音楽に出てきた楽器など、他の教科で使った教材や写真などを応用した “あてっこクイズ”ができます。写真やカードを見せるコツは、チラっと見せたり、少しずつず らしていったり。たったこれだけの工夫で、子どもの反応は大きく変わります。 <使う表現> 先生: Do you know this? 子ども: Of course! / No, I don't. |