久埜百合先生の
アクティビティメニュー40 〜「えいごリアン」基本表現に即した40の活動アイディア集〜 ※このページは、NHK出版、及び、NHKの許可をいただき、『これならできる!小学校英語ガイドブック 先生の
ための NHK「えいごリアン」徹底活用術』(NHK出版 現在廃版 )から、抜粋転載させていただいております。 先生は基本表現だけを使えばよく、子どもは英語を聞いて、そしてYes./No.か簡単な単語、あるいは 基本表現のみで答えれば大丈夫、というものを中心に集めました。 「えいごリアン」は3,4年生を主な対象としていますが、英語活動をどの時期(学年、学期)に行う かで、アクティビティが難しすぎたり、逆に子どもっぽく思えたり・・・・。 ぜひ、子どもの成長に 合わせてアレンジしていってください。 |
「えいごリアン」(20001年)#16 “What shall we do today?”“Let's clean our room.” What shall we do today? は、「今日は何する?」という意味。そのまま子どもたちに問い かけてみるのおもしろいかもしれません。「Seven Steps をうたいたい!」なんて声が返って きたら嬉しいですね。準備なしですぐにできるゲームといえば、ジャンケンやあっち向いてホイ。 ◎ジャンケン Stone, scissors, paper, go! ◎あっち向いてホイ Look, look up. Look, look down. Look, look right. Look, look left. <使う表現> 先生: What shall we do today? 子ども: Let's play a game. / Let's sing a song. など |