マッチングカード当て
(初めて使う時) |
a bat and a ball, a chair and a table, a rabbit and a carrot 等 3種くらい紹介し、
ペアーになっていることを理解させた後、「一瞬見せ」「部分見せ」等で一方のカード
を当てさせ、もう一方のカードが何かを考えさせる。What's this? Yes. This is (a) --.
What is the other card? (どうしても当たらない時は、ヒントを出したり、相棒カードも
瞬間見せ等で紹介する。)
注意)子どもに当てさせる方のカードは、子どもが英語で言い易い方になるようにする。
例)空っぽの財布を見せて、moneyは言えると思うが、お金を見せて、purseは言えない。 |
マッチングカード当て
(導入期) Do you have --? |
クラスから5人程度のグループ2つを選び、各々のグループがもう一方のグループの
ペアカードを持つことになるように、カードを配る。(1グループに5〜10枚程度)
各々相手が持っているカードを Do you have --? で当てる。当たった場合は、第三者
のグループ(上記2グループの残りの子どもたち)に、Do you have --? と質問したグループ
が何のカードを持っているかを当てる。
例) グループA: Do you have a sofa?
グループB: Yes.
先生が第三者(A,B以外の子どもたち)に、What do they (グループA)have?
と尋ねる。 (答え、a cushion)
この方法ならば、全員がゲームに参加できる。 |
Go Fish ゲーム
(導入期〜カードの種類を覚えた段階 | クラスを10グループに分け、各々のグループに、カード6枚を渡す
(その中にはマッチするカードがないようにしておく)。
順番に、――さん(グループ), do you have --? と尋ね、マッチする
カードを当てたら、Thank you. と言ってそのカードをもらう。
Thank you. を言い忘れると相手のグループのカードとなる。
最初はあてずっぽに尋ねるしかないが、各グループがどんなカードを
探しているのかを聞いていれば、どのグループが自分たちのマッチング
カードを持っているのかが分るようになる。
取得したペアーの数がポイントとなる。 |