かるた | 絵カードのみを使用 |
Six books! Two snakes! Ten lemons! *レモンは9個しかありません。うっかりカードに触ってしまうと“お手つき”になります。
*Eight yellow spiders! →カードの絵は、seven yellow spiders and one gray spider です。これもお手つき。
というように、時々お手つきを促す出題をすると楽しめますし、注意深く先生の出題を聞いてくれます。
*写真Bを見てください。 Three Trees の絵カードですが、時には、two blue birds や a cicada のように‘細かい絵’でも
出題してください。 |
文字カードのみを使用 基本編 |
3! (3のカードは3枚あります。3人が1枚ずつだけでなく、1人で3枚取れるチャンスだってあります。)
残りのカードが少なくなってきたら
a) What is 1and 4? 子どもたちは一瞬キョトンとするでしょうが、あ、5を取るんだ!とすぐに分るでしょう。
b) カードを裏返しにして、スクランブルして、ヤマカンで選びます。カードを表にし、数を確認する時に スペルがしっかりインプットされます。 |
文字カードのみを使用 算数編 |
1+2+3!(6) 2+2+2+4! (10) 等、足し算の答えのカードを見つけます。
先生はテンポよく出題するのがコツです。テンポがよいと 2,2,2,4という数字が子どもの頭の中反復されます。
引き算、掛け算、(割り算)、子どもの年齢に応じて出題してください。
*この遊びでは、生徒にカードを取らせるのではなく、‘触らせる’方法を取ります。 そうしないと、残りのカードの数字が‘答え’になるように
出題しなければならないので、大変です。 |
数集め | 文字カードのみを使用 | Make nine! と言われたら、 「9」を1枚 でもいいし、「3」+「5」+「1」 でもOK。 「15」−「6」でもOK。 答えが「9」になるようにカードを取ります。 |
陣取りゲーム | 文字カードのみを使用 |
2チームに分かれて遊びます。 カードを1列に並べ、両側(チームの陣)から、チームの1人が、カードを1枚ずつ指しながら、
「8」「12」「1」...とカードを読んで行きます。両チームの代表がぶつかったところでジャンケンをし、勝った人はそのまま先へ進みます。
負けたチームは、2人目の人が自分の陣から(ふりだしから)始めます。 こうやって相手の陣に先に着いたチームの勝ちです。
なかなか勝敗が決まらない場合がありますので、時間制限をしておき、それまでに陣取りが出来なかった場合は、“タイムオーバー”
の時に相手の陣により近いカードまで進んでいたチームの勝ちです。 |