English in Action Workbook

『Workbook』は、『English in Action Textbook』の準拠で、各レッスンの復習が楽しく出来るように作られています
 1レッスンにつき、A〜Dの4ページで構成されています。 
 A、C は、テープを聞いて答える問題。  B、D は書くことへの興味付けのページです。

画面でお見せしている Workbook の文字のフォント等、実際のものとは異なります。
 
 A、C の ページ 例  (Workbook @ Lesson 2)
 生徒さんにもテープを持たせる場合は、宿題にするといいでしょう。答え合わせは、クラスでもう一度テープを聞かせながら行う
  と効果的です。又、「テープで次に何と言うと思う?」等の質問を時折はさむと、活動が活発になります。
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  @テープで、I have 〜. と言っていきます。下の絵の中にあったら、 
     ○印をつけましょう。 (色もぬりましょう。)
  Aテープを聞いて I が持っているものを ○ の中に、 you が持っ
     いるものを □ の中に絵でかきましょう

 @この絵は、あなたが野球をしに出かけるところです。
  テープを 聞いて、Yes,  No. のどちらかに○をつけましょう。

  Aテープを聞いて、私の持ちものの絵をかきこんで下さい。
    私は何をしに行くところでしょう。
ワークCDの試聴
2−Aを試聴する
2−Cを試聴する


2-C CDの問題
No.1

@Do you have a hat?
ADo you have a bat?
BDo you have a glove?
CDo you have a bag?
DDo you have a ball?

No.2

@I have a towel.
AI have a bag.
BI have a cap.
CI have a racket.
DI have two tennis balls.



 B と D では書くことへの興味づけを行います。
 口頭で上手に言えるようになった文章を書かせてください。
 単語の綴りは、テキスト等の中から生徒自身に捜させて写させます。

 『Workbook A〜C』では、テキスト中の「早口ことば」に合せて、フォニックスも扱っています。
 
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 B今日は楽しい一日でしたか。書いてみましょう。

  ひとりで書きましょう。

  こんどは、書きたいことを書いてみましょう。


 C左の絵の子どもたちが欲しいものを右から選び、線でつなぎましょう。
 
 

 B自己紹介(3)
   名前や年令のほかにも言えますね。


 C英語で、上手に 「ありがとう」 のあいさつをしましょう。

フォニックス指導について

 ぼ〜ぐなんの教材では、所謂 「アブクド読み」 は教えません。
 音を聞かせ、子ども自身に考えさせながら、「音と文字の関係のルール」 を発見させるのです。

 ABrother Bob is a big boy.
   早口ことばです。つっかえないように、早く言ってみて下さい。
   言えるようになったら、書いてみましょう。

  bが5つありましたね。くちびるをしっかり閉じておいてから、bの音
   を出して下さい。

 Bbのつくことばを、いくつ知っているでしょうか。
  絵を見ながら、あいている□の中に文字を入れましょう。
‘Brother Bob is a big boy.’と先生が聞かせた後に、
 質問1) 何回口を閉じたでしょう?」
   正しい答えが出るまで、先生の口の動きをしっかり見せながら
   何度も聞かせます。 
 質問2) 口を閉じた時の〔b〕 という音は アルファベットのどの文字でしょう?
   もし、分からないようであれば、A, B, C, D, E, F, G と丁寧に発音して
   聞かせた後に、どの文字かを考えさせてみます。

What's this?  It's a bag.
What's this?  It's a book.
と、子音をしっかり聞かせ、
〔b〕〔b〕bag  What is the first letter?
bag 〔g〕〔g〕  What is the last letter?
と、考えさせます。

ball や、bird の母音は、Word Bookやテキストの中から
単語を探させて写させます。

 

〔d〕 の音で始まるものは どれでしょう?

〔t〕 の音で始まるものは どれでしょう?